2006年12月22日

[著作権][時事]まねきTVその後

長らく論文に取り掛かりきりで更新する余裕を失っていた。
その間に、ひよこ立体商標事件、winny刑事事件など興味深いものが出ていただけに、反応してこなかった力の無さがふがいない。

さて、著作権の間接侵害(民事)のまねきTV事件の知財高裁抗告審が出た(知財高決平成18年12月22日(判例集未登載)事件番号調査中)。
原決定を維持して「私的複製」を行う機器の「ハウジングサービス」にすぎないとの判断であったようだ。
素人目には、録画ネットと構造は変わらない。テレビ局としては、「地域」という要素を破るだけに、ビジネスモデルへの影響もあろう。つくづく法のぎりぎりの隙間をねらったソニーの戦略の面白さを痛感するところである。
posted by かんぞう at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆著作権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。