2006年11月07日

[時事][その他]失業率と犯罪発生率、再犯率

時事通信によると、今年度の犯罪白書公表にあたり、法務大臣が、「一般刑法犯の認知件数と完全失業率の推移がともに下がっている。つまり、失業率下がると刑法犯も減少していると言える。出所者を雇用することが抑止効果になっている。」との旨を述べたらしい(あくまで伝聞。もしかするとメディア側のミスかもしれないし)。

これは厳密にはおかしい。単に、「一般刑法犯の認知件数」が「失業率が下がった」ら減った、だけで、「出所者の雇用」とは100%リンクしない。再犯者による刑法犯の認知件数が下がったのであれば良いが、少なくとも15年度、16年度を見る限り相関があるとは言い切れない。
posted by かんぞう at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ★時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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