2006年01月23日

[著作権]間接侵害に対する規制その1

著作権の間接侵害は明文上の定めが無い。いままでの裁判例では一定の要件のもと認められてきた。まず、ここまでは議論が無いだろう、というものを挙げる。
kansetsu01.jpg
この判断枠組みからすると、winnyの製作者に対して差止請求しても認められないことになる。

さて、そうすると差止請求がどこまで認められるかの問題に集約する。
ここで出てくる問題は、ヒットワン事件や選撮見録事件の位置づけである。特に後者、選撮見録は文化の発展に寄与するような権利者の利益ではない、単なるビジネスモデルを保護しているように思える。実質論としては?が拭いきれない。といって安易に叩くと、競争秩序にダメージを与えるようなものまで許容しかねない。
んー、もうちょっと考える必要アリ。
posted by かんぞう at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆著作権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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