2009年06月12日

[意匠]中国意匠権の権利範囲

初歩的なことを知らなかったので、備忘がてら。

中国特許法では、意匠権のみ「使用」が権利範囲に含まれていない。
専利権(特許権)や、日本の意匠権とは異なる。
また、特許権の使用についても日本と異なり「生産経営目的」であることが求められている。そうすると流通してしまった侵害物品は排除できないのだろうか…?
[中国専利法]
第12条
第1項
発明及び実用新案の専利権が付与された後、本法に別途規定がある場合を除き、如何なる単位又は個人でも専利権者の許諾を受けずに、その専利を実施すること、即ち、生産経営の目的で、その専利製品を製造、使用、販売の申出、販売、輸入すること、その専利方法を使用すること、及び当該専利方法により直接獲得した製品を使用、販売の申出、販売、輸入することをしてはならない。
第2項
意匠権が付与された後、本法に別途規定がある場合を除き、如何なる単位又は個人でも専利権者の許諾を受けずに、その専利を実施すること、即ち生産経営の目的で、その意匠製品を製造、販売の申出、販売、輸入することをしてはならない。
(出所:ジェトロ北京による訳)
posted by かんぞう at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆意匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/121354938
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。