2006年01月12日

[時事][著作権]住生サウンドロゴは著作物か?

♪すみともせいめい(原告の作曲家生方さんのブログによればドドドドソ・ミという音階のような)、というサウンドロゴについて契約がはっきりしないまま長い間使われ続けたということで、作曲家がクライアントを訴えたようだ。

一学生の目から見れば、あー、テレビ屋さんとか広告屋さんの間で著作権処理が出来ていなかったんだろうなーと映る。サウンドロゴとして使うならば、一旦イメージを定着させたら多少手直しして雰囲気を変えてもずっと使い続けられるようにしとかなければならない。インテルのサウンドロゴやなんて、あの音が聞こえれば多くの人がインテルを思い出すのだから、長く使うという視点を持っているべきだろう。
長く使うならば当然権利を手に入れておくべきで、甘いなぁ…といわざるを得ない。生方さんの側は立場が弱かったんだろうし、言えなかったんだろうな。

それはさておき、短い曲が著作物になるかについては、僕は「なる」と思う。
そうすると、他の曲で「ドドドドソミ」という音が使えなくなるという反発が出てくるはず。しかし、よーく思い出して欲しい。著作権は相対的な独占権なので、たまたま同じはセーフだ。なにより、そこから直接感じることができる思想・感情が異なっていればいいのだ。
サウンドロゴの場合短い曲でインパクトを残すことが主であろうから、長い音楽に使われたならばもう思想感情が違う別モノだろう。
僕は、サウンドロゴの著作権を主張できる場合は、他のサウンドロゴが依拠した場合、それとクライアントに対してだけになってくると考えている。
posted by かんぞう at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ★時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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