2008年11月19日

[不正競争]オープンイノベーションで日本が少し楽をするための普及活動はいかが?

オープンイノベーションと知的財産の関係に関する話を聞いていて思ったこと。

オープンイノベーション戦略をとったときに特徴的なこととして、次のことが考えられる。
(1)組織内部の技術を外部に出すことが比較的積極的に行われる
(2)シーズを中心とした外部との連携が比較的多く、連携先は多様性を持つ

オープンな連携を行うことは、必ずしも技術のオープン戦略をとることとは同義ではない(ただし、技術をオープンにした方が連携は容易だと思うけど)。だから、コア技術は特許や営業秘密という形で守ることも意識されることになる。

連携先が海外の組織であると、守る手段の準拠法が重要になってくる。
このとき、自国の方を準拠法にしたいのが実務家の本音だと思う(よほど自国の制度がダメダメなら別)。そのためには、自国の法律が相手方に熟知されているとやりやすい気がする。

さて、日本の不正競争防止法は海外では知られているのだろうか。実務的には法律だけでなく、運用例も欲しい。もちろん、日本のビジネス法紹介の本は英語であるし、それ以外の言語でもあるのだろうけど、十分かどうか私にはわからない。

もし十分出ないならば、日本を利するための日本方普及活動として政府が介入しても良いのかも。
posted by かんぞう at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆不正競争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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